筋膜から考える、腰痛にならないクッションの選び方

今日もお読み頂きありがとうございます。伝統的ロルフメソッドを施術するS.I.プラクティショナー松本です。

本日はクッションについて。

当セッションルームにいらして頂くお客様は、かなりの割合でデスクワークをしています。

ということは、座りっぱなしということですね。

座り方について

1坐骨底をあてるように

2、仙骨をたてる

3足は組んだりせずに、二本の足で(坐骨底も入れれば3点ですが)支える

などを主にお伝えしています。

これってちょっとした意識が必要です。

10セッション終了後には、そのような座り方が心地よくなるのですが、やっぱり意識は必要になります。

では、外堀を固めるではわけないですが、それに準ずる環境を自分でコントロールするって大切だなと思い、

今回クッションについて書かせて頂きました。

お勧めするのはこのクッション。

バックジョイ リリーフクッション」です。

私自身、父と母にプレゼントしました。父の日か母の日かは忘れてしまいましたが・・・

よくテレビを見る際などに使ってくれているようです。

「バックジョイ リリーフクッション」

傾斜型の腰痛を解消するクッションです。椅子の上に置いて座ると骨盤を正しい位置にサポートしてくれます。

やわらかい椅子より、硬めのいるの方が機能を発揮します。

座ってみるとゆりかごのようにユラユラ揺れるような体感。

仙骨を自然に立ててくれる為、体のバランスを正常に保てます。

よくソニープラザで見ます。

もし見かける様でしたら、実際座ってみることをおすすめします。

まとめ

今回、クッションについて書かせて頂きましたが、根本は体に注意を向ける事が大切です。

忙しくなってくると、呼吸が止まっているなんて事はありませんか?

私はあります。

そんな時、自分をリセットすることが重要になります。

すっと自分の一番心地よい体制に戻ること。

このポジションを知っていることと知らないのでは、大きな違いがあるのではないでしょうか?

当セッションルームでは、重力を味方につけた姿勢、体制になる施術をしています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ロルフメソッド・筋膜リリースで身体を再構築

S.I.神楽坂では、ロルフメソッドを提供します。筋膜をリリース(調整)することにより、身体のバランスを整え、痛みの根本的な改善を目指します。身体深部からのアプローチにより、心身のバランスを取り戻しませんか?

ダンサー、ヨガインストラクターだけではなく、大学教授、経営者など様々な方のパフォーマンスレベルを引き上げます。出産後の身体不調、スマホ首、デスクワークによる腰の不調などの悩みも改善します。

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