こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です 。
最近、仕事したり、山登りをしたり、交換セッションをしたり、10年前の研修のDVDを観たりして、日々を過ごしています。
本日は、目の使い方について
目の使い方
使い方と言っても、普通に使えている目のことです。
ただ、こうしたら少し楽に、身の負担が減らせるかもしれないなっている使い方。
クライアントさんのお話を聞いていると、テレワークが生活の中に溶け込み、その生活が普通になってきていて、肩や腰に違和感を感じることが多くなってしまったと。
そうですよね、いきなりデスクを購入しても、場所やなにやらに困ります。
すぐに変えられるとしたら、自分の身体の使い方。
でも、姿勢を意識するというのは、長年の癖があるので、少し難問です。
そこで、目の使い方だったら、どうかなって思いました。
大体の方が、(僕も含め)Look at 注目する目の使い方をしています。
これだと疲れちゃうんです。
この Look at を
See 見える 情報が入ってくる
という状態でものを見てみる。
すると、首や肩の力が少し抜けます。
目は見ているというより、目で見ている
目玉が光を受け入れている
目で処理しているのではなく、脳で情報処理が起こっているって感じだと、少し楽です。
後頭部に視覚を
あと、もう一つ。
頭の後ろで物を見ると、感覚が変わります。
情報が入ってくるように、目を優しくして見る。
すると、身体もリラックスします。
後頭部で情報を受け取る。
解視神経自体が後頭部につながっているし、あまり不自然なことではないです。
そうすると、自然とよい姿勢にもなります。
試してみて頂けると、嬉しいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。