こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド。(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です 。
一昨日まで、アドバンストレーニングに参加していました。
一応、アドバンスプラティクショナー認定となります。
今回の大きな学びは、手技だけではなく、身体をどう捉えるかという視点だったということです。
JISIアドバンス・ロルフトレーニング
コロナ禍を挟んで、3回に分けられた長期トレーニング。
○10シリーズレビュー
○アドバンス5シリーズ プラティクショナー交換セッション
○アドバンス5シリーズ 外部クライアントとのセッション
アドバンス5シリーズを、外部クライアントに提供するというのが、今回の内容です。
前回の交換セッションのターンでは、5シリーズの型、各セッションの意図を教えてもらい、今回は5シリーズの意図をふまえ、セッションするという感じでした。
最初は、ニールさんの教えくれるだろうと予想していたものと、実際に行われるデモとの違いに、かなり戸惑いましたが、無事終えることが出来ました。
二人の講師から教えて頂く機会を得れたことに、本当に感謝です。
個人的に得た学び
○適切な評価の仕方
○身体を流体として捉えること
○ライン(身体の軸)から見て、その妨げとなっているものを見つけるという視点
この三点は、改めて気づけたこと、こうやって身体に触れるのか!、上級者はこうやって身体を視ていたのか!という内容。
まだまだですが、これらの精度を上げていきたい思います。
(早速、帰って来てからのセッションに、この学びを活かせたような気が・・・)
少しずつですが、成長出来ている気がするので、クライアントさんに少しずつでも還元できればと思います。
今後ともよろしくお願い致します。