こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です
先日、家族で山梨県の日向山に行ってきました。
日向山の頂上は真っ白な砂で覆われていて、まるで海辺の白浜にいるみたいなんです。
この白砂は「花崗閃緑岩(かこうせんりょくがん)」という石が風や雨で少しずつ風化して砂になったものだとか。
頂上のあたりが一面白く広がっていて、とっても幻想的で美しかったです。
ただ、登り始めは娘のやる気に火がつかず、かなりのスローペース・・・
まさかの帰りの温泉では、入店から退店まで15分の滞在時間(笑)。
次はもっと楽しんで登れるように盛り上げていこうと思います。
目次
目の使い方で頭の詰まりを解消する方法
今回は「目の使い方で頭の詰まりを解消する方法」をご紹介したいと思います。
パソコン作業や長時間の立ち仕事で、頭の後ろが詰まって重いと感じること、ありませんか?
そんな時、目の使い方を少し変えるだけで、驚くほど頭が軽くなるんです。
試してみてほしい簡単な3つの方法をご紹介します。
1. 周辺視野を意識してみる
パソコン画面に集中しすぎると、視野が狭まりがち。
これが目や頭の疲れにつながります。少しだけ視野を広げると、自然に首や頭の後ろが楽になります。
やり方:
画面に向き合ったまま、画面の外にある物や音に少し意識を向けてみましょう。
例えば、部屋の壁の端や周りの物を「ぼんやりと見る」ような感じで見ると、周囲が見えやすくなります。頭の後ろに余裕ができるのを感じるかもしれません。
2. 「受け取る」ように目を使う
日常的に「見よう」と意識しすぎると、目に負担がかかります。
逆に、情報を「受け取る」感じで目を使うと、目や頭がリラックスします。
やり方:
景色や画面を「積極的に見る」のでなく、そこから情報が入ってくるのを「受け取る」つもりで目を使ってみましょう。
無理に見るのではなく、自然に視界に入ってくるような感覚です。これだけで、目が楽になり、呼吸もしやすくなります。
3. 後頭部に目があると想像する
視野をさらに広げるために、後頭部に目があると想像してみてください。視界が広がり、頭や首がゆるみやすくなります。
やり方:
目を閉じて、後頭部にもう一組の目があると想像してみます。
その目で周囲を見ているような感覚を持つと、首や肩の力が自然と抜け、リラックスできます。
4.PCを打つ指の感覚
姿勢を良くして、PCを打とうとしている方に多いのですが、肩の三頭筋部分がすごく固まっています。
キーボードを打つ際に、和紙一枚挟んで打っているとイメージするだけで、柔らかく打てるようになります。
武術では、よく足裏に紙一枚あって、その上に浮かんでいるように立つ良いとされています。
その応用です。
まとめ
これらの方法で目を少し工夫して使うだけで、頭の詰まりが楽になり、肩や首もゆるみます。パソコンや立ち仕事で疲れたら、ぜひお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。