最近、クライアントさんと副腎疲労について、お話する機会がありました。
そもそも、副腎疲労って・・・
副腎疲労(とは、さまざまなストレスや偏った食事、運動不足などの生活習慣の乱れによって副腎(後述)の機能低下が続き、ホルモンバランスが乱れて、疲れや不安、食欲不振などのさまざまな症状がみられる状態のことです。
腎臓の上にある臓器で、数多くのホルモンの産生・分泌を行っている臓器です。
栄養分の代謝や、電解質・循環器系・ストレスの調整など、体にとってとても大切なはたらきをしているため、副腎の機能が低下すると不調につながります。
副腎をケアすることは、特に食生活。
グルテンフリー、ガゼインフリー、低糖質にすることが有効です。
そして、アトピー体質の人は、副腎疲労になりやすいという話の流れに。
僕自身、肌が荒れてくると、上記のような食生活を心がけています。
僕のことはいいとして、最近の悩みは娘の肌です。
遺伝してほしくない部分が、しっかり遺伝してくれて、最近肌荒れが酷い。
でも・・・
薬は使いたくない。
食生活を厳しくしたいが、娘は学童でお菓子を食べたい。
友だちといるときに、娘だけお菓子を食べさせないわけにはいかない。
という、子供を持つ親あるあるの状態でした。
その副腎疲労の話をしてから、以前、びわの葉温灸をしていたことを思い出しました。
びわの葉温灸とは・・・
びわの葉温灸を使用し、びわの葉の成分(アミグタリン)を身体に取り入れ、血液を浄化、脂肪を分解、余計なものを排出しデトックスさせていきます。 身体の芯から温まる心地よい温熱効果があります。
本当の温灸ですと、煙やらいろいろハードルが高いので、我が家では、電気温熱の黄帝灸を使用しています。
(現在は、4万円位で買えるみたいです。)
このびわの葉温灸、とても娘には合っているみたいで、たった2日で、肌がもっちりしてきました。
寝る前に、温灸と背骨と仙骨を揺らすマッサージ。
これだけです。
人間の身体ってすごいですね。
肌が、完全に回復するまで、続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。