腹式呼吸と胸式呼吸の違い

新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。

腹式呼吸と胸式呼吸の違い

世の中には、色々な呼吸法があります。

大きく分けるとこの二通り。

一つ目は、肋骨の間、そして胸や背中にある筋肉によって、胸を拡げる方法。

いわゆる胸式呼吸

もう一つが、腹式呼吸

この呼吸法は、体の中を横に隔てている「横隔膜」という筋肉でできた膜を下に引き下げることを目的にしています。

横隔膜とは、胸腔と腹腔を隔てている筋肉の膜です。

胸郭の底とも言える横隔膜が下にさがると、肺の容積は縦に大きく拡がります。

横隔膜の下には、胃・肝臓・腸などの臓器があります。

それらが横隔膜に押し下げられて腹圧が高まり、お腹がググッとせり出してきます。

空気は胸部にある肺に入ることは同じですが、大きく腹部が動くことから複式という呼び方になったのかもしれません。

腹式呼吸は、胸式呼吸に比べてたくさんの空気を取り込むことができ、丹田呼吸って呼ばれていることもあります。

 

そして、個人的にこれは役立っているなぁという呼吸法の紹介。

4-7-8呼吸法

世界的に有名な内科医のアンドルー・ワイル氏が発案したものです。

まず、吐くことを先に行います。

鼻から息を吐ききる

鼻から息を吸って4つ数える

息を止めて7つ数える

ゆっくり息を吐きながら8つ数える

このとき数える個数、もしくは秒数の「4」「7」「8」を取って、4-7-8呼吸法と呼びます。詳しくはこちらの動画もご覧ください。

呼吸を見ているだけで、緩んでいく気がします。

こんな雰囲気の人間になりたいものです。

こちらの著書でお勧めがこちら

癒す心、治る力  アンドルー・ワイル著

癒す心、治る力 実践編―8週間で甦る自発的治癒力
アンドルー ワイル
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こちらの著書の中でも、ロルフィングが紹介されています。

脊髄行気法

次に、野口整体をちょっとだけ習った時に教わったのがこの「脊髄行気法」。

眼を閉じて、後頭部から背骨に沿って、腰までゆったりと息を入れていく。

背骨に息を通すこと

背骨に息を通すことは、健康に対してすぐれた効果を発揮します。

僕の場合は、落ち着きたいとき、なんか調子が・・・という時にやってます。

動画を探したら、この方の動画が一番わかりやすかったので載せさせて頂きました。

 

 

鼻から仙骨に息を!!

 

上記で色々と紹介しましたが、僕が実際一番、使っているのが仙骨への呼吸。

鼻から仙骨に息が入るように意識して呼吸をしてみると、上半身も楽な位置へ、骨盤も水平性が保てる気がしていて、セッション中に密かに使ってます。

落ち着きを取り戻せるし、何より手軽に使えます。

ちなみに、仙骨はここです。

仙骨の位置は、骨盤の中央、背骨の下部に逆三角形をした骨です

骨盤の中央、背骨の下部に逆三角形をした骨があります、これが仙骨です。

普段、忙しい人でも、手軽に取り入れられるのではないでしょうか?

興味があるは試してみてください。

まとめ

呼吸、つまり息することというのは、肺に空気が入るのだから胸でするものだ、というほど単純なものではない様です。
胸だけでなく裏側の背中も、肋骨の側面である脇も、横隔膜も、腹周りの筋肉も、そして、腹と同調して腰や骨盤底筋なども一緒に働いている、そして、呼吸によって内臓の位置も動きます。

呼吸って、ダイナミックで、精妙な全身運動ですね。

ではでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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S.I.神楽坂では、ロルフメソッドを提供します。筋膜をリリース(調整)することにより、身体のバランスを整え、痛みの根本的な改善を目指します。身体深部からのアプローチにより、心身のバランスを取り戻しませんか?

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