こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド。(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
先日は、10シリーズセッションが終わり、月一回メンテナンスをしに来て頂いているクライアントさんとのセッションでした。
身体の感覚がなくなり、足裏だけを感じるという特別な体験
セッションが終わって、部屋全体がシーンとした感じになって終わりました。
皆さんに聞いているのが僕の質問は、「どうですか?」なんです。
そして、答えてくれた言葉は、
そしてお着替えが終わった後、こんな言葉を頂きました。
この現象って、施術者にとっても非常に興味深い体験なんです。
なぜなら、以前僕も指導者からワークを受けた際、同じような経験をしました。
空っぽ体験・・・
この体験は、ロルフメソッドがもたらす深いリラクゼーションと身体認識の変化を示しています。
身体の深層部にアクセスし、内側からのバランスを整える力を持っていることを示しています。
単なる筋肉の緊張解放に留まらず、身体認識という深いレベルでの変化です。
他のクライアントも似たような体験をしています。
個々人の身体に深く働きかけるため、セッション中に独特の感覚体験をすることは珍しくありません。
クライアントによっては、身体の特定の部分に意識が集中したり、逆に全体的な感覚が薄れることもあります。
これらの体験は、身体の緊張が解放され、内側のバランスが整う過程で起こることが多いです。
ただ筋肉をほぐすだけでなく、身体認識を高め、より調和のとれた健康状態へと導くことを目指しています。
これからも、このような発見の旅をサポートできるような施術続けていきたいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。