こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
目次
「自分以外の人間にやさしくなれてるかも?」の体験談
当セッションルームには、さまざまな年代の方がいらしています。
子育てが一区切りついた方から、現在進行中の方まで。
色々なお話もしますが、育児真最中の方とのセッションですと、やはり子供の話になってしまいます。
私の場合は単なる親バカトークですが・・・(笑)
そんな中、瞬足の話に。
あの左右非対称の靴です。
アキレス瞬足HPに、このような開発エピソードが・・・
開発のテーマとして掲げられたこのフレーズには、左回りのトラック競技で転倒することの多い子どもたちを「転ばずに最後まで力いっぱい走らせてあげたい」という、開発・営業担当の思いがありました。
「シューズを改良することで何とかならないか…」当時、ソールの意匠は常識的には左右対称でしたが、その常識をくつがえし、「右足の内側」と「左足の外側」に左右非対称のスパイクを配置したのです。 晴れの舞台で力を出し切って最後まで走れるように…と作られた「瞬足」は、子どもたちの「速く走りたいという気持ち」を応援するシューズなのです。アキレス瞬足HPより
こちらです。
このように、片方へ効率良く?曲がれるように作られています。
小学校の運動会でコーナーがうまく回れるからが、主な理由なんでしょうね。
そして、実際に早く走れるんだと思います。
ですが、そんな瞬足・・・足の構造から考えるとよろしくないです。
こんなことを挙げています。
子供たちのためにと『勝利至上主義』。
今の子供たちは、大人、
指導者の顔色を見てプレーをしている、 怒られないようにプレーをしている。 答えを指導者や親が与えすぎるので、
子供たちが指示待ちの行動しかできないということ。 自分から動いて、 何か行動を起こすということが凄く減ってきているのでは・・・
「適正な」シューズを履かないと足が、正しく育たないという考えは間違っています。
足は本来何もしなくてもきちんと育つようになっています。
個人的には、はだしに一番近い靴を履かせることをお勧めします。
体験談
WEBで、アレキサンダーテクニーク、コンテンポラリーダンスなどの動画から、当セッションルームのサイトへ。
そして、当サイトの体験談を読んで、「治療とかではなく、自身で感覚をつかんでものにしていく」というこのワークのコンセプトに共感し、お問い合わせ頂きました。
最初から、望んでいるものがはっきりしているので、セッションもスムーズでしたが、特殊な職業のため、常に同じ体勢を取らなくてはいけないし、またそれが身体に大きく反映していました。
職業というのは、身体に表れますね。
しかし、10セッション終了間際になると、その癖も改善され、歩き方も大きく改善。
(個人的にですが、10シリーズを受けた9割の方が、楽でいられる姿勢と、楽な歩き方が手に入れられる施術だと思っています。)
今回の結果は、こちらのクライアント様が、いい意味での変わりたいという思いが、このような結果を引き出したのだと思います。
本当にありがとうございました。
40代男性 歯科医師 自分以外の人間にやさしくなれてるかも?
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい