こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
先日、クライアントさんからエニアグラムというものを紹介してもらいました。
「多分、好きだと思うよ、エサレン研究所からの流れだし・・・」
という紹介で、サイトやお勧めの書籍を読ましてもらいました。
いやー面白いです!!
心理学、コミュニケーション、チームで働いている人、自己の探求に興味がある人にお勧めです。
目次
エニアグラムとは?
エニアグラムは、9つの性格タイプごとの世界観や動機、特性などについて、驚異的なまでの理解を可能にします。また、習慣的思考・感情・行動パターンについて、タイプごとにきわめて具体的に示してくれます。エニアグラムは、性格の自動的パターンからもっと自由になり、本来の自分の豊かさに触れ、成長していくためのものです。対人関係においても、性格の違いからくるすれ違いや葛藤に留まるのではなく、お互いを活かし合い、成長していくための助けになります。
エニアグラム研究所[日本] より
9つのタイプとは、以下に分類されます。
タイプ1:改革する人 高潔で、理想主義的なタイプ。
タイプ2:助ける人 思いやりがあり、人間関係を重視する。
タイプ3:達成する人 適応力がある、成功志向のタイプ。
タイプ4:個性的な人 内省的で、ロマンティックなタイプ。
タイプ5:調べる人 鋭く、知的なタイプ。
タイプ6:忠実な人 真剣に関わる、安全志向のタイプ。
タイプ7:熱中する人 忙しく、生産的なタイプ。
タイプ8:挑戦する人 パワフルで積極的なタイプ。
タイプ9:平和をもたらす人 気楽で控えめなタイプ。
ここまで知ると、自分のタイプが気になりますよね?
二つの質問によって、自分のタイプがわかるので、興味を持った人はやってみて下さい。
迷うかもしれませんが、これまで人生の大半において実際そうだったという傾向を答えるとスムーズです。
http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/test/
エニアグラムという視点
僕にとってエニアグラムは、自己タイプの傾向がわかって、日々が過ごしやすくなるツールって感じがしました。(まだまだ、活用ってほど出来ていません笑)
以前は、違うタイプの人がやっていることが気になってしまったり、同じ様にできない自分に対して、少し焦りみたいなところがありました。
このタイプ選別を知ると、「人は人、この人は多分このタイプなんだろうなー」という俯瞰の視点になり、変な不安に飲み込まれなくなりました。
面白かったのが、健全でなくなった時に陥りやすい状況。
この状況説明が、僕にとってドンピシャでして、よくそこらへんでトラブっていたなぁーなんて、過去を振り返ることが出来ました。
僕のタイプは、不健全な状態だと、上の人に対して反抗的になってしまうみたいです。
もう少し前に、これを知っていたら、あの時いろいろ回避できたかな?なんて思ったりします (笑)
面白かったので、このエニアグラムをもう少し時間をかけて深めていこうかな?と思っています。
興味深いものを紹介して頂き、感謝です。
ありがとうございました。
体験談を頂きました。
こちらのクライアント様は、8年前に10シリーズを経験されている方で、2回目の10シリーズです。
10シリーズが終わってから、身体を動かす習慣が出来たらしく、今は自重トレーニングをしているそうです。
僕もそうだったのですが、10シリーズの後は、身体を動かしたくなるし、動かさないでいるのがもったいなく感じるので、運動する様になったのをよく覚えています。
身体を動かすきっかけを掴んだみたいなので、良かったです。
ありがとうございました。
40代 女性 更年期のモヤモヤしたものを抱えている方にお勧めします。 2021/02/18
Q10セッションはどのよう経験でしたか
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい
セッションの途中で腰に支障が出て、1セッションをメンテナンスに充てて頂いたことが良いきっかけになりました。
すべてが必然ですね。
Qロルフメソッドをお勧めするとしたら、どんな方に勧めたいですか?
更年期のモヤモヤしたものを抱えている方。
繊細な動きでスポーツや芸術活動をされている方。
わたしが感じた世界とは違ってどんな感想が聞けるのか、興味があります。