今日もお読み頂きありがとうございます。伝統的ロルフメソッドを施術するS.I.プラクティショナーの松本です。
2016年1/31に開催されました、新宿シティハーフマラソンへ参加して来ました。
距離は21キロで、下の地図に載っている、高島屋の前や、靖国通り、外苑東通りなど、
普段使っている道路を、大勢の人と走る経験、かつ沿道からの声援を受けるという初体験などなど初めてづくしでした。
今回、ちゃんとした大会に出るのは初めてのこと。
20キロの大会でしたが、週に1回ぐらい10キロしか走っておらず、
20キロ走ったのは4年前に1回だけという状態したので、不安は隠せませんでした。
まあ、自分が怠けて練習してないだけでしたが・・・
結果からですが、2時間位で走る事でき、キロ6分位で走れた事に満足です。
15キロ過ぎた辺りから、ばててきたのをはっきり認識したので、体力ないなぁなんて反省もしました。
次回参加するなら、スタミナをつけ、沢山の自然があるところがいいですね。
前回のブログで身体を痛めない走り方を書きましたが、今回の経験を経て、ちょっと修正します。
頭と骨盤の水平性と足裏の着地点がポイントと書きました。
これに下記の2点を付けたしたいと思います。
①疲れてきた際は背骨を中心にして振り子のように腕を振る。
②意識して地面を蹴る。
疲れてくると、頭は下がり重心がずれてしまいます。
そこで、頭と骨盤の重心線をずらさないようにして走る事を、前回のブログで書きましたが、疲れてくると厳しいですね。身を持ってわかりました。
そんなときに、蹴る力を意識する事と、肩甲骨の内側(菱形筋)を意識して腕を動かすだけで、体制を立て直せました。
おかげで、無理な体勢で走ることなく、どこも身体を壊すことなく走れました。
もちろん、筋肉痛はありますが。。。
興味のある方は、今度、試してみて下さい。
では、また。