
こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
週末は、家族とのんびり過ごせました。

東京国立近代美術館で開催中の《アフ・クリント展》(3月4日〜6月15日)に行ったんですが、これがまた良くて・・・
スウェーデンの女性画家、ヒルマ・アフ・クリント。
抽象画の始まりをひっくり返すような作品群、気になってた方はぜひ。
娘が絵を描くのが好きなので、一緒に行ったんですけど、美術館で模写をしている人がいて、「あ、こんなふうに美術館って“描く場所”にもなるんだな」って、ちょっと見え方が変わりました。
美術館っていいですね。
ただ眺めるだけじゃなくて、空間に身を置くことで、内側が静かになる感じです。

次の日、桜が見れて綺麗でした。
ぼーっと日向ぼっこできたのもよかったです。
寒暖差はあるけど、春の陽ざしって、身体に染みます。
さて、今日はそんな身体をそっと支えてくれる「マグネシウム」について、少し書いてみようと思います。
派手さはないけれど、静かに効いてくる、そんな存在です
日々、施術の現場で多くの方と向き合っていると、
「夜ぐっすり眠れない」
「呼吸が浅くなってる気がする」
「なんとなく緊張が抜けない」
そんな声をよく耳にします。
ロルフメソッドのアプローチは「重力と調和すること」で、こうした慢性的な緊張をゆるめていくのですが、
実は、体の内側に“足りないもの”があると、緩みにくくなることもあるんです。
そこで僕がおすすめするのが、マグネシウムというミネラルです。
古代から使われてきた「癒しのミネラル」
マグネシウムは、古代ギリシャやローマの時代から「癒しのミネラル」として知られていました。
戦いから戻った戦士たちが体を癒やすために入っていた温泉には、マグネシウムが豊富に含まれていたそうです。
現代を生きる私たちも、戦っている場所は違えど、日々ストレスやプレッシャーにさらされています。
マグネシウムは、そんな頑張る体と心をゆるめてくれる栄養素なんです。
でも、日本人はマグネシウムが足りていない?
マグネシウムは体内で600以上の反応に関わっていて、
• エネルギーを作る
• 筋肉の収縮と弛緩
• 神経の伝達
• 心臓のリズムの安定
など、生命の土台を支えるような働きをしています。
理想的な摂取量は1日350〜500mgと言われていますが、日本人の平均摂取量はおよそ250mg。
多くの人が慢性的に不足しているようです。
食事+サプリでしっかり補う。
海藻やナッツ類、玄米などにも含まれていますが、現代の食事だけで必要量を摂るのはなかなか大変。
そんなときはサプリメントの出番です。
ただし、どのマグネシウムを選ぶかで体への吸収率や効果が大きく変わってきます。
サプリ選びのポイント:吸収率と安全性
サプリは大きく2種類に分かれます。
無機塩タイプ(吸収は控えめ)
• 酸化マグネシウム:便通改善には◎。でも体への吸収は4%程度。
• 硫酸マグネシウム(エプソムソルト):飲むより入浴剤として使うのが主流。
有機塩タイプ(吸収率が高い)
• 塩化マグネシウム:水に溶けやすく、吸収率・安全性ともに高い。長期使用にも安心。
• ビスグリシン酸マグネシウム:筋肉の緊張緩和や睡眠の質向上に。胃にもやさしい。
飲み方とタイミングも大切
• 食事中または食後に摂ることで吸収率がアップ。
• 一度に多く摂るとお腹が緩くなることがあるので、1日2〜3回に分けて摂るのがベター。
• サプリで胃腸が荒れやすい方は、皮膚からの吸収(マグネシウムオイルやエプソムソルト入浴)を試してみてください。
入浴なら、12〜20分くらい湯船に浸かると、じんわりと体に入ってきます。
施術と組み合わせると、さらに深く緩みやすくなりますよ。
僕のおすすめ
僕がおすすめしているのは、塩化マグネシウム
・日々の緊張をゆるめたい
・睡眠の質を上げたい
・施術の効果を持続させたい
そんな方には、マグネシウムはとても相性のいいサポートになります。
おわりに:マグネシウムで“抜ける”体づくりを
ロルフメソッドのゴールは、無理のない自然な姿勢と、必要以上に力の入っていない体。
でも、いくら外から整えても、内側に緊張のクセがあったり、必要な栄養素が足りていないと、もったいないです。
だからこそ、「食べる・摂る・浸かる」といった、日常のちょっとした習慣を見直すことが、“ゆるみ”につながっていくと感じています。
ぜひ、生活の中にマグネシウムという“ゆるめる習慣”を取り入れてみてくださいね。
気になる方は、施術のときに気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。