こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です 。
以前、アドバンス講習にて、「まつさん、もっと受け取るようにタッチした方が良いよ」とアドバイスを頂きました。
目次
受け取るタッチ
その言葉がずっと気になっていて、自分もうまくできている気がしなかったのですが、やっとその答えが見えてきたので、メモとしてここに書こうかなと思います。
この前までは、この部位はここ!骨盤はこういう向きが良い!という感覚で修正するように圧をかけていました。
間違っているわけではないのですが、ちょっと強制的と言うか、強引だったなぁと。
触れ方を、身体がふっと楽になるポジションに持っていくような感じで触れていると、勝手に身体が良い方に戻っていく、もしくは身体の奥の方から伸びてくるので、その感覚についていくと、セッションがスルスルと進んでいくようになりました。
「なんか今までやり過ぎてたなぁ」なんて感じています。
これからは、もっとクライアントさんの身体に教えてもらう様なタッチのセッションをしていきたいです!
お付き合いの長いクライアント皆様、なんか変わった?みたいなことになるとは思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
体験談を頂きました
こちらのクライアント様は、WEBにて問い合わせを頂き、10シリーズが始まりました。
ピラティスを実践している方なので、動きの配分が多いセッションになりましたが、そこに興味がある方だったので、必然かなぁなんて思いながらセッションをしていました。
アカデミックな方なので、この経験を今後のピラティスに活かしていってほしいです。
ありがとうございました。
50代女性 講師業 身体の動かし方の謎解きをしているような面白さ
Q10セッションはどのよう経験でした?
身体の動かし方の謎解きをしているような面白さがありました。
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい
身体の世界は奥が深い、深すぎる~(笑)と思っています。
Qロルフメソッドをお勧めするとしたら、どんな方に勧めたいですか?