姿勢を「良く」しようとするほど、身体は悲鳴を上げる?

今日はPOSTシリーズ2回目。男性の方。
前回で表面の状態を把握し、今回は一歩踏み込んで「コア」の動きを整えていくセッションでした。
セッションをしていてつくづく思うのですが、男性も女性も「姿勢を正そう」と頑張りすぎている方が本当に多い。 首を無理にまっすぐ見せようとしたり、胸をグイッと上に向けて「良い姿勢」を作ろうとしたり。
でも、実はこれがクセモノなんです。 胸(胸椎)を上に向かせすぎると、連動して首や肩がパンパンに凝ってしまうし、腰にも余計な負担がかかってしまう。
背骨は本来、きれいなS字を描いているもの。
胸椎は上に向くのではなく、むしろ**「肋骨がふんわりと下にぶら下がっている感覚」**が自然なんです。
今日のセッションでは、その「正しい胸周りのあり方」を共有しました。 無理に胸を張るより、こっちの方がずっと楽。 「こっちの方が横から見ても自然だし、楽ですよね?」と。
この感覚、日常の中で「練習」というより「遊び」だと思って試してみてください、とお伝えしました。
1ヶ月後、この「肋骨のぶら下がり感」が彼の身体にどんな変化を起こしているか。次にお会いするのが今から楽しみです。

