こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド。(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
先日、ボブ・マーリーの映画を観てきました。
なんとなく知っていて、知った気になっているボブ・マーリー。
知らないことばかりでした!
ボブ・マーリーは20世紀後半に活躍したジャマイカ出身のミュージシャンで、レゲエ音楽の象徴的存在です。1945年に生まれ、1970年代から1980年代初頭にかけて、彼の音楽は世界中で大きな影響力を持ちました。彼はラスタファリアンの信者であり、その信念を彼の音楽とライフスタイルに反映させました。また、彼は政治的な活動家としても知られ、ジャマイカの社会的な問題や平和を訴えるメッセージを広めました。彼は1981年に癌で亡くなりました。
ボブ・マーリーはこんな人です。
ラスタファリアンのメッセージを世の中に送る人でした。
ボブ・マーリーの音楽や人生には、宗教的な要素が、かなり結びついているんですね。
ラスタファリアン信仰とは
ラスタファリアンの信仰は、1930年代にジャマイカで始まりました。彼らはエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエ一世を、旧約聖書の預言に基づいてキリストの再臨と見なし、彼を「神の選ばれた王」として崇拝します。ラスタファリアンはアフリカの起源に根ざし、アフリカの文化や精神的な遺産に回帰することを強調します。
彼らの信仰は、ワン・ラヴ(One Love)というメッセージに基づいており、平和、愛、共同体の重要性を強調します。
映画を観るまで、ジャマイカの歴史、抗争など知らないことばかりでした。
ヒット曲をなんとなく聞いて、知った気になっているだけ・・・
ロルフメソッドも身体と心の調和を追求しているので、身体構造の調和と内面の平和を取り戻す、そんな手助けができる人になりたいですね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。