こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッドで身体バランス調整する松本です。
今月、5/24(日)にベアフットラン(はだしランニング)の大会に参加する予定です。
実は、もう半年以上走っていません・・・
もちろん、サンダルでも走っていません。
さすがにまずいなと思い、最近走り始めたのですが、まだ、十キロも走ってません。(もちろん、ランニングシューズですが)
当日までに、一度くらいサンダルで走っとかないといけませんね。
記憶の片隅にずっと残っているフレーズ
うれしい体験談を頂きました。
頂いた内容を読みながら、ある先輩施術者から頂いたメールを思い出しました。
私が施術者になる前のお話です。
あの頃は、「この施術者になるには、どうすればなれるのか?」「そして幾らかかる?」「英語はどれくらいのスキルが必要?」などなど、わからないことだらけ・・・
あまりにもわからないので、実際施術をしている方に面識もないのに、質問攻めのメールをしてしまいました・・・
そんな失礼なメールに対して、丁寧な対応メールが。
メールには、実際必要な金額、必要なスキル、語学のスキルがないことの不自由さが鮮明に書かれており、ぼんやりしていた不安がはっきりとしたのを今でも覚えています。
(その後、タイミングよく大阪でトレーニングが開催されることを知り、運よく受講できることになったのですが・・・)
容易に取れる資格ではないことはもちろん、事前に学習するにはこの参考書がおすすめ!などなど、とても詳しく丁寧な返信でした。
最後にこのようなフレーズ。
「私としてはこれほどやりがいがあり、人にも喜ばれ、自分を見つめることもできるというツール(ロルフィング)はなかなかないと思っていますので是非、施術者になってほしいと思います。」
⇒これほどやりがいがあり、人にも喜ばれ、の部分が、私のどこか奥のほうに、ずっと引っかかっていました。
本当に今更ですが、このことを実感しています。
このことだったんだなぁって。
感じることは人それぞれですが、受け終わる頃には皆さんいい顔をされているし、新しい価値観を感じ取ってもらっている様な気もします。
そして、今回のアンケートを頂いたクライアント様からは、
「誰かに明かりを灯してもらうのではなく、自分で灯す手段を教わり、そして自らで灯せるようになった感じでした。」
という感想。
このワークの本質的な部分を共有できたこと、本当にうれしいです。
なぜ永続的なのかって、このフレーズに尽きます。
自らが上手に身体を使えるようになる施術。
改めて、そんなことを感じさせて頂きました。
ありがとうございました。
40代 女性 コールセンタースーパーバイザー 自分で灯す手段を教わり、そして自らで灯せるようになった
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい