こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
5/21(日)飯能ベアフットマラソンへ参加して来ました。
この大会は2012年から開催されているらしく、今回は6回目。はだしで不整地を走ることによって足裏の感覚が研ぎ澄まされ、走りの質を向上する目的から誕生したようです。
去年末に、妻から「こんなのあるよぉ 出てみれば?」と教えてもらい、なんとなくの参加でした。
目次
まさか、本当にはだしで走るとは・・・
勘違いしてました。
ワラーチ、ビグラムソールの五本指シューズ、ルナサンダルかなんかで走る大会だと・・・
そんなことに気づいたのは、前日の夜。
すぐに、去年のユーチューブを検索し、イメトレです。
そしたら、砂利を走っているんです。
不安というより、あきらめに近い感じになってしまいました。
何とかなるかなぁって。
当日、天気にも恵まれ、ラン日和。
会場には、はだしの人ばかり。
マラソン大会に参加というよりも、はだしのお祭りを楽しんでいる感じ。
皆さん、ピースフルです。
10キロの部に参加です。(ハーフマラソンもあるのですが、初めての参加だと10キロまでの参加資格になります。)
いよいよスタート。
最初の2.3キロまでは「意外といけるな」「思ったより痛くない!」「気持ちいいかも?」
なんて、思いながら走っていました。
このまま無理せずに、ペースを崩さずゴールと思っていました。
そう思っていたのも束の間、5,6キロ過ぎたあたりで、足裏の感覚が・・・
あれ?
同じところを走っているはず。(周回しているので)
とにかく、足裏の感覚が敏感になってしまい、痛い!
特に、砂利の部分を走る際には、もう走れません。
痛すぎて・・・
頭の中では、修行で、火の道を駆け足で走っているお坊さんと一緒。
結局、最後の2.3キロはほとんど歩いてました。
制限時間ぎりぎりのゴールでしたが、何とか完走できました。
またすぐに走りたいかと言われれば・・・
ですが、来年走るかもです。
体験談を頂きました。
お忙しい中、このような感想を頂き、本当に感謝しています。
自分の体と向き合う時間(期間)、体を通じていろいろなことの断捨離と言ったら、語弊があるかもしれませんが、そのようなつもりでワークしています。
それぞれの皆さんが、ここというタイミングで、アップデートしている感じです。
そんなタイミングに立ち会わせて頂けることが、うれしいです。
ありがとうございました。
40代女性 会社員 自分の身体への感謝が生まれ
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい