こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
目次
気がつけばスッとした姿勢の体験談
本日は、「なんでこの施術を始めたんですか?きっかけは何ですか?」について。
クライアント様に、必ずと言っていいほどこのことを聞かれます。
僕の場合、些細なことがきっかけです。
特にこうなりたいとか、姿勢を良くしたい!どこどこに強い痛みがあって何とかしたいという願望は特にありませんでした・・・
ただ、慢性的に調子が悪く、いつも疲れているし、習慣的に月に2.3回はマッサージを受けている。
そんな感じで、ただ漠然と、「この状態がずっと続くのかな?」なんていう不安感を持っていました。
仕事もハードだし、しょうがないかな?みたいなことを思いながら・・・
そんなある日、妻がロルフィングを受けにいくと言ったので、僕も受けてみようかな?みたいな軽い気持ちで受けたのがきっかけです。
なので、僕を施術してくれていた方にとって、本当によくわからないクライアントです。
何を得たいのかわからないし、ロルフィングに興味があるわけでもない。
感情表現が豊かでないほうだとは認識していますが、当時の僕はもっとひどい。
やっている方も、なんというか暖簾に腕押しのような状態だった思います。
今でも、何を受けていたのかということを思い出せない位です。
ただ、セッションによって違うことをしていて、猛烈に痛いセッションがあったなぁ~って思い出くらいです。
10シリーズを終えた時も、特に何かを感じたわけでなく、なんとなく終わったんだなって。
劇的な何かを感じてとか、感銘を受けてとか、そういったものではなかった気がします。
その後の生活が変わりました。
ただ、その後の生活が徐々に変わっていきます。
身体を動かしたくなりました。
疲れづらくなりました。
なぜ今まで、腰や背中が痛くなっていたのかが、自身で気づけるようになりました。
毎週のように行っていたマッサージに行かなくなっていました。
これらのことに気づいたのが、施術を受けてしばらく経った時です。
「この感じって、あの施術を受けたから?」
そんな疑問が浮かんできて、ロルフメソッドについて詳しく調べ始めた次第です。
それからは、施術してくれたロルファーさんに、参考図書を聞いたり、どういう風にすれば施術者になれるのかなどを聞いたり、調べたり。
そんなこんなをしているうちに、ロルフトレーニングが開催されることを知り、参加した次第です。
これが、このワークとのきっかけです。
今では、施術する側人間で、当時の自分からは想像が出来ないほど、このワークにどっぷり漬かっています。
自分のことはさておき、このワークを受ける方には、何かを持って帰ってほしいと思います。
人生を激変するなにか!でもいいですし、受けてからちょっとづつ意識が変わっていく何かでも構いません。
心理的なことでもいいですし、スピリチュアル的なことでもなんでも。
そして、思い返してみたとき、あそこからなんか変わったんだよねというようなターニングポイントになれるような10シリーズを提供できればと思います。
体験談
体験談を頂きました。
こちらのクライアント様は、身体を整えることによって、心の状態を整えるという事にも着目してワークを受けていた様に思えます。
そして、感情の沸点の変化など、体内記憶などの色々なお話を聞かせて頂きました。
自身が良い姿勢というのは、実は頑張っている姿勢であるということに気づかれ、自然とスッとしている姿を手に入れて頂いた様です。
多くのクライアント様に接する機会を得て気づいたことですが、キャリアを重ねてきた、もしくは何かを指導する環境に身を置いている人ほど、胸を必要以上に張っているように感じます。
今までの社会の中での立ち振る舞いや姿勢が、そのまま身体に現れているように。
このワークでは、その身体への現れを一回リセットし、健全な方向へと提案する。
そんなことをしている気がします。
40代女性 自営業 気がつけばスッとした姿勢ができていた
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい