こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
最近、サプリメント、お灸、グルテンフリー、塩洗いなど、いろいろ試しています。
色々試して失敗したりもしますが、たまに良いものがあったりします。
今回は、そのたまにを紹介です。
日本人の食文化と胃腸について
日本の食事は、柔らかい食材が特徴ですよね。
粘り気のある米が主流で、煮物やおでん、豆腐といった食材も柔らかく仕上げるものが多いですし、刺身や寿司も食感の良さと柔らかさが魅力的。
ただ、こうした柔らかい食事が中心だと、「咀嚼回数」が減る傾向があります.
しっかり噛まないと、消化酵素の分泌が追いつかず、胃もたれや胸やけ、消化不良につながります。
また、噛む回数が少ないと腸内での栄養吸収が効率的に行われず、腸内環境が悪化することも。
日本人の胃腸トラブルと消化酵素
日本人は世界的に見ても胃癌の発症率が高いことで知られています。
その原因は、ピロリ菌感染やストレス、食生活の変化などですが、「消化酵素の分泌能力が弱い」という体質的な要因も大きいようです。
特に、タンパク質や脂質を分解する酵素の分泌量が少なく、これが胃腸トラブルの原因になると言われています。
そこで、消化酵素を補うサプリメントの活用が役立ちます。
僕も使っているサプリをリンクしておきます。
胃のケア
※外食をする際に使用することが多いです。
腸へ乳酸菌
※生きた乳酸菌を腸へ入れて、マイクロバイオームのバランスを整えます。
必要に応じて消化酵素のサプリメントを取り入れると、胃腸の負担が軽減され、腸内環境の改善に。
そんな工夫で、無理なく健康的な生活を目指せるはず。
胃腸の不調を感じる方、ぜひサプリメントを活用して、健やかな毎日をお過ごしください!
最後までお読みいただきありがとうございました。