一汁一菜でよいという提案 向き合うという気持ちに自然となれた体験談

こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。

私には現在、10か月の娘がいます。

その娘は、驚くほど食いしん坊。

特に肉食(細かく切って食べさせています)。

そして、その肉が食べ終わってしまうと「もっと出せー」と言わんばかりで、わーわー声を出してます。

そして、目を離すとなんでも口にいれてしまうから、こっちもひやひやです。(拾い食いです・・・)

最近、私が遅れた夕飯を食べていると、ハイハイで近づいてきて、食べ物を頂戴アピールがすごい。

食べたばかりだよね・・・

今はいいけど、将来がちょっと心配です。

一汁一菜でよいという提案

今回のおすすめ本は、こちらの体験談を頂いた方からのおすすめでした。

無駄がなくて、品があり、それでいてウィットという表現が合っているかわかりませんが、人間味のある優しい印象のクライアント様でした。

お会いした際の印象、セッションを進んでいく中での印象、終盤の印象があまり変わらず、そのままパワーアップしていった感じがします。

そんな方ですので、どんな食生活をしているのか気になります。

聞いてみた所、この本を勧めて下さいました。

ややこしくなっている現代の食事情を、すっきりさせてくれる一冊です。

料理研究家とは思えないほど、きれいな文章で、単に、一汁一菜のおすすめをしているわけではなく、食というものを題材に哲学を語っている様に感じます。

毎日を丁寧に過ごす事って、このようなことの繰り返しですよって言われている気がします。

「気持ち良い心身のバランスとは?」なんて考えていたところでしたので、とても面白く読ませて頂きました。

お忙しい中、アンケートのご協力ありがとうございました。

「一汁一菜でもよいという提案」  土井善晴著

一汁一菜でよいという提案
土井 善晴
グラフィック社
売り上げランキング: 135

50代女性 介護職  きちんと正面から向き合おうという気持ちに自然となりました!

Q10セッションはどのよう経験でしたか?

50代女性
「無駄に力むことなく動く」ための「身体の再構築」という感じでした。 永年の癖が完全に抜けたわけではありませんが、沢山のヒントをいただき、身体の状態を意識する習慣もできましたので、これから更に変化していくと思います。 楽しみです!

Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい

50代女性
「無駄に力むことなく動く」ための「身体の再構築」という感じでした。 永年の癖が完全に抜けたわけではありませんが、沢山のヒントをいただき、身体の状態を意識する習慣もできましたので、これから更に変化していくと思います。 楽しみです!
ロルフメソッド・筋膜リリースで身体を再構築

S.I.神楽坂では、ロルフメソッドを提供します。筋膜をリリース(調整)することにより、身体のバランスを整え、痛みの根本的な改善を目指します。身体深部からのアプローチにより、心身のバランスを取り戻しませんか?

ダンサー、ヨガインストラクターだけではなく、大学教授、経営者など様々な方のパフォーマンスレベルを引き上げます。出産後の身体不調、スマホ首、デスクワークによる腰の不調などの悩みも改善します。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事