こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
目次
「脚が疲れにくく」の体験談
10/3.4.5の3日間、Rolf Line Japan主催のワークショップへ参加してきました。
通常のワークショップって、何かを経験したい、学ぶ場って感じだと思いますが、こちらのワークショップはお稽古に近い感じがします。
個々のレベル、問題に合せて、気づきを受け渡してもらう。
毎回そんな感じです。
「あれ?文章や、ノートの中では書いてあった気がする」
そういう事って、いっぱいありますよね。
実は、腑に落ちていない、もしくはわかった気になっているだけ。
今回の研修に参加して、根本的な所に立ち返った気がします。
ストレスが身体に影響?
日々、セッションをしているとさまざまなクライアント様と出会います。
そのほとんどの方が、痛みなどの症状をお持ちで、腰痛、肩こり、いつも痛くなる場所が一緒などなど。
なぜ、そのような痛みが出てくるのか?
職業からくるもの、遺伝的なもの、社会に対して心理的なストレス・・・
ストレスが痛み?
はてなマークが浮かんでくる方も多いと思います。
でも、本当のことです。
例えば、職場での人間関係、子供との関係、出世競争、生活習慣、経済的な不満、将来に対する葛藤など。
気づいていない、自分でも気づいているけど見ないようにしている、もしくは上手く対応できない。
そんな状況から守るように、身体を犠牲にしています。
セッションを受ける動機
当セッションルールにいらっしゃる方は、30代後半から50代の方がほとんどです。
ある意味、人生でもっとも充実した時期で、色々なことができる時期。
そんな時期を充実したものにするために、もともと持っているポテンシャルを発揮するため。
そのような狙いで、身体を整えたいからこのワークを受けたいと言って頂けると、とても嬉しいです。
過程を楽しむ
10セッションが行っていく過程で、クライアント様の表情、発言、雰囲気が本当に変わっていきます。
身体に変化が生じると、心理面に大きく影響します。
身体の変化にフォーカスする以外、どう心境に影響しているかに注目しても、面白いかもしれません。
「調子のよい時の自分ってこんな感じだった!」「そういえば、自分ってこんな感じだったんだ!」など。
そういう事って、目に見えないのであいまいになってしまいがち。
身体が整う状態によって、心理面もよい影響が出て、行動が変わり、生活がよりよい状況に変わっていくことは、決して不思議ではないはず。
今回の研修で、そんなソフトな部分の重要性に気づかされました。
気づきのある学びは、楽しいです。
体験談を頂きました。
こちらのクライアント様は、O脚による下半身のだるさ、疲れにお悩みでした。
セッションが進むにつれて、足の使うパターンが変わり、「疲れなくなった」などのお声を早い段階から頂きました。
今までストレッチ、筋トレ、整体などいろいろ試してきたけど、思うような結果を得られなかったとのこと。
そんな流れで、10セッションに可能性を感じ頂き、継続する流れへ。
結果、このような体験談を頂きました。
10セッション終了というわけでなく、その後も11.12セッションあると言われています。
これは、セッションをするわけではなく、身体が適応することによって、変化が持続的に進んでいきます。
次回お会いするのがとても楽しみです。
ありがとうございました。
30代男性 会社員
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい