こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
目次
「前よりずっと真っすぐ綺麗な姿勢」の体験談
先日、アトピー性皮膚炎と、エネルギー代謝のセミナーに参加してきました。
義姉のおすすめの先生で、「今までの価値観がひっくり返るかも?」の言葉が、参加の決め手となりました。
崎谷博征医師と、代替医療師Vanillaさんのコラボセミナー。
崎谷医師は、日本に「リーキーガット」を定着させた第一人者で、Vanillaさんは、その界隈では有名なカリスマブロガーらしいです。
このお二方を詳しくは知らなかったの、一冊の本だけ読んで参加しました。
その本がこれ。
「プーファ」フリーであなたはよみがえる! 生命場を歪ませるアルデヒド (健康常識パラダイムシフトシリーズ)
鉱脈社 (2017-07-18)
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最初は読みやすいかな?なんて思っていましたが、読み進めていくと専門的で難しい・・・
なので、ざっくりと読んでセミナーに参加。
セミナーの内容は、専門的用語が多く、勉強不足で補えなかった点が多々ありますが、僕自身何の情報を得られたというと、こんな感じです。
抽出した油はダメ(オメガ3、オメガ6共に。)
抽出した油はダメ!!(オメガ3、オメガ6共に。)
これには驚きです・・・
オメガ3の油を取りましょう!!良い油です!というのが世間の常識。
オメガ3やオメガ6を総称して、「プーファ」(長鎖不飽和脂肪酸)と呼びます。
私たちの身体の中でこのプーファがエネルギーとして使われると、アルデヒド(過酸化脂質)という毒性の物質が発生します。
これが人体に悪い影響を及ぼすとのこと。
糖は大切
私たちの身体は、糖をエネルギー源とします。
糖質制限などで体内に糖が不足していると、身体は糖の代わりに脂肪とタンパク質を分解してエネルギーとして使います。
そのうち先に使われるのは脂肪。
同じ脂肪でも、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、先に燃えるのが不飽和脂肪酸。
つまりオメガ3や6といったプーファ。
このプーファがエネルギーとして燃えて体内に出回るとき、発がん性のある猛毒アルデヒドが発生するらしいです。
なので、オメガ3やオメガ6といったプーファを体内に入れないことが、一番とのこと。
そして、エネルギー代謝に必要な糖分は、ある程度取らなくてはいけない。
(最近、糖質は悪者扱いされていますが、ここでも驚きです。)
白砂糖はダメだが、はちみつ、黒糖、メープルなので摂取すること。
※余談ですが、コーヒーなどのカフェインは身体にとても有効。糖分と一緒ならば、一、二歳からでもOK。驚きです・・・
プーファなしの生活
油を気にして生活してみると、世の中、かなりプーファだらけ。
実験的にですが、プーファ絶ちをしています。
もちろん、完全には無理です。
炒める際はバターを使用したり、なるべくプーファを体内に入れないように気を付けています。
僕は今、動物性たんぱく質を取らないで、油まで気にする人間・・・面倒な奴です。
ある時期を過ぎたら(ある程度、調子が良くなったら)、摂取する油には気を付けて、生活をするぐらいで丁度良さそうなんて思いました。
興味ある方は、プーファで検索してはいかかでしょうか?色々出てきますよ。
体験談
こちらのクライアント様は、毎回会うたびに調子がよいと笑顔で言ってくれていたのが、とても印象的です。
そして、職業柄ということもあり、毎回のセッションの目的をしっかりと確認して受けていた様な気がします。
セッション前は、頑張っていい姿勢と取っているという感じで、もっと楽にいられる身体を持って帰ってほしいなぁという所見でした。
下記にもあるように、「頑張らない楽な心身で、前よりずっと真っすぐ綺麗な姿勢でいられるようになった」という感想も頂いたので、当初の目的は得られたのかな?なんて思っています。
何より、我が家と同じような月齢のお母さんなので、お互い、楽しく育児を楽しみたいものです。
10セッションお付き合いありがとうございました。
30代女性 医師 重力に抗わない身体を得られた
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい