新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋で、
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姿勢矯正?猫背改善?
正しい姿勢、それは、身体のどこにも力が入っていない状態で立っていることだと思います。
骨盤、胸郭上部、目線が水平性を保てる状態になった時に、楽に力のいらない姿勢になれます。
???ですね・・・
姿勢矯正するっていうのは、一時的な感じがするし、 矯正ベルトで猫背を 改善!!というのも、想像するだけで窮屈。
例えば、よく背筋を真っ直ぐにして、胸を張っている人をよく見かけます。
多分、そういう人は首、肩が凝ってたり、痛みや、不快感があると思います。
そもそも、背骨って曲がっています。
真っすぐにはなりません。
一番楽でいれる姿勢
地球には重力という力が働いています。
そして、人間にも重さがあり、地面へと引きつける、逃れることができない重力が働きます。
私たちは、その力に引っ張られているからこそ、立てているのです。
その重力に抗わない姿勢=楽でいれる姿勢⇒正しい姿勢
どこかに力を入れながら、ピッと立たなくてはいけないというのは、
単なる古い価値観であり、習慣であり、教育だと思います。
歩くことも大切
姿勢は大切。
そして、もう一つ大切なのが歩くこと。
ただ歩くのではなく、色々意識して歩くことをお勧めします。
普段、歩くときに足を意識したりしているだろうか?
右足を出すには、まず左足へと体重を傾けながら、
からだの真ん中をすぎるタイミングで右足の体重を母指球へと移動させて…
なんて意識している人はあまりいないと思います。
でも、大切。
(これは、食事について語ってます)
医学博士アンドルー・ワイル 「癒す心、治る力」
ただひとこと、歩け!
私はこれまでの人生でさまざまな運動をやってきたが、「やっぱりこれだ」と思うのは歩行である。
年を重ねるにしたがって、からだとこころと治癒系を良好な状態に保つために、人はますます歩行をたよりにするようになるだろう。
心地よい歩き方
今のようにTV・PC・スマートフォンなどのスクリーンに夢中になることもなかったし、
移動手段もこんなに、便利ではありませんでした。
考えれば考えるほど、人間という機能から遠ざかった環境で暮らしているように思えます。
楽でいれる姿勢、歩くことは、人間本来の機能を有効活用するためには必須項目です。
一度、見直してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。