筋膜から考える、胴体から動くという視点

筋膜から考える、胴体から動くという視点

こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です 。

最近、セラピスト、ダンサーなどの、身体の専門家の方とお会いする機会に恵まれています。

普通の10シリーズと言うよりは、動きをよく使ったセッション構成になってしまいます。

ここ動かしてもらえると、もっと良い感じになりそうという期待をもとに、お願いしてみると期待の動きをしてもらえます。

普段、からだと向き合っている方は、素晴らしいですね。

こちらの施術を貪欲な感覚で受け取っている気がします。

それぞれのバックグラウンドにある癖みたいなものがあって、それに気づいて軌道修正していく。

そんな気がします。

身体の動き始まり

身体のどこから動いたほうがいいのかな?なんてことを日々考えています。

今のところ行き着いた答えは、全身が同時に動くです。

????と思うかもしれませんが、身体はよい状態ですと、一箇所動いたときには、全てが反応する身体です。

強いて言うとしたら、胴体が広がったり、縮んだりする感じです。

力強く動かすと言うよりは、反応しているぐらいです。

みぞうちのあたりから始まっているような感覚で動くと、一体感のある動きを作り出せます。

そして、尾骨の反応し、胴体から両肘、両膝、頭頂に伝わっていく。

その動きを妨げるものを取り除くのがこのワーク、なんだろうなって思っています。

とは言え、何かしらの不調で、当セッションルームにいらっしゃる方がほとんどです。

その人その人に合わせたセッションを行います。

基本やることは変わりません。

自由に動かせる身体を経験し、日常のものにしていきたいという興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度体験しにきて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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