肩が楽になる腕の使い方

肩が楽になる腕の使い方

こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド。(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。

・肩こりがつらい

・肩から、首にかけて痛みがある

・肩こりから、頭痛を起こしている

デスクワーク、生活週間などから、その悩みを抱えている方々です。

当セッションルームでは、今までのパターンと違うパターンに動き方を変えて、悩みを解決していきます。

その中で、大切だなぁと思うのが「肘の使い方」。

簡単に言うと、肩を動かして肘や腕を使うのではなく、動かす通路を変えることです。

では、どんな通路か?

お腹~肘です。

例えば、PC作業をしているとしたら、肩から動かすのではなく、お腹と肘を繋げて動かすと肩は楽になります。

感覚的に言うと、肘を少し前に出す、その動きと同時にお腹が背面に移動します。

肘とお腹の間で、風船を抱えているような感覚を使うと、肩で支えることがなくなります。

これに慣れたら、肘と膝をつなげる感覚で動いてみると、また面白いです。

体幹が肘と、膝が繋がります。

この状態をずっと意識しているのは、大変かもしれませんが、かなり身体の負担を軽減できると思います。

気になる方は、試してみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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