こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、筋膜リリースで整えるロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。
昨日、娘の公開授業に行ったら、廊下で寝転んでる子がいてビックリ。
小学2年生からヤンキー? 学級崩壊?
後で、娘に聞いたらよくあることだそうです。
僕の時代じゃ考えられない光景ですね。
怒れない時代なのかわかりませんが、なんかモヤモヤしました。
そして、うちの娘はどうかというと、一応真面目に授業を受けていたので、一安心しましたが、
目が合うと、プィっとされました。
成長の過程なのでしょうがないのですが、少しさびしかったです 笑
小指と薬指の意識
多くの人が手を使うとき、無意識に親指ばかりを使っています。
実は小指や薬指を使うことで体全体に良い影響を与えられます。
小指は、手の裏側の筋肉や筋膜を通して、背骨や肩甲骨とつながっているため、動作をサポートする役割があるんです。
例えば、ナイフを持つときやバッグを持つとき、小指や薬指を意識してみてください。
そうすることで、肩甲骨や背中全体がしっかりと動きに連動しているのが感じられるはずです。
親指と人差し指が細かい作業に適しているのに対して、小指は全身のつながりを意識させてくれる指なんです。
日常生活でも、小指を意識して使うことで体のバランスが整い、動きがスムーズになるので、ぜひ試してみてください。