こんにちは、新宿区の神楽坂、江戸川橋付近で、ロルフメソッドで身体バランス調整する松本です。
目次
寝相は悪い方が健康?
最近、娘(生後9か月)の寝相が本当に悪いんです。
気づいたら、真横で寝ていたり、畳に落ちていたりと、本当によく動くなぁ・・・と笑ってしまいます。
でも寝相悪いことは、体に良いみたいです。
先日、クライアント様から,「ためしてガッテンで腰痛改善のことをやってて、寝相が悪いほうがいいらしい」と教えてもらいました。
思い出して、検索してみました。
ものすごく納得。
確かに、腰に問題がある方は、腰以外の筋肉もこわばってますし、寝返り打たなそうな気がします。
あと、野口整体でも、寝相が悪いのは自動動功、活元の働きからなっているので、悪いほうが良いとまで言っています。
つまり、日中の生活でたまった歪みを、寝ている間に自己調整しよう、無意識に身体を動かして調整しようというのが、寝相という形で出てくるみたいです。
人間の身体って優秀で、ただ後ろからポンとすように促すだけで、整っていく。
自己調整機能が発動しているって面白いです。
体験談
こちらのクライアント様は、身体の変化もさることながら、お仕事、家庭においても大きく変化する時期だったらしく、こちらがその変化に驚いていました。
そして最後のセッション終了後、「最初、来たときは、ドヨーンとしてたよね」と笑いながらおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
最初にいらしたときより、明らかに忙しくなっていて、プレッシャーもあるはずなのに、ハツラツとしている感じです。
人が元気になっていく姿を見ることができるこの環境、本当にありがたいです。
お忙しい中、時間を割いてくださって、ありがとうございました。
40代女性 会社員
Q10セッションはどのよう経験でしたか?
Q身体の変化、心境の変化等がごさいましたら、お聞かせ下さい