3ヶ月ぶりの再会。表面的な「荷物」を下ろして、身体の軸をリセットする。

神楽坂・江戸川橋でロルフメソッド(身体の軸を整えるワーク)をしている松本です。
今日は、約3ヶ月ぶりにいらしたクライアント様のフォローアップセッションでした。 年末の事務所移転など、公私ともにかなりお忙しい時期を過ごされていたとのこと。お話を伺う前から、お身体がその「忙しさ」を雄弁に物語っていました。
■ 今日の状態:男性特有の「胸郭のロック」
特に目立ったのが、男性特有の「胸周り(胸郭)」の硬さです。
緊張状態が長く続いたせいか、表面的な筋肉がガチッと固まり、呼吸のスペースが狭くなっているような印象でした。
■ 今日のワーク:まずは「荷物」を下ろすことから
今回は、深部に踏み込む前に、まずは表面の緊張を丁寧にほどくことに集中しました。
• 胸郭・肩周りのリリース: ガチガチだった表面の「鎧」を緩める。
• 足元の接地(グラウンディング): 浮きがちだった意識と重心を、しっかり地面へ。
いわば、**「表面的な重い荷物を一度下ろしてもらう」**ようなセッションです。
■ 「やっぱり、すっと上に伸びてくるよね」
終わった直後、クライアント様がポツリと仰った言葉。
「終わると、すっと上に伸びてくるよね。やっぱり」
この「重力に対して垂直に伸びていく感覚」こそが、SI(ストラクチュアル・インテグレーション)の真骨頂。これぞSIだなぁ、と改めて実感した瞬間でした。
■ 来週へのステップ
今回は表面のデトックス。来週、またすぐにお会いできるので、次は深層部から力が伝わるムーブメントを取り入れ、身体を一つにまとめ上げていく予定です。
どこに行っても取れない“謎の違和感”は、もしかしたら「荷物」が重すぎるだけかもしれません。重力を味方につけて、一度リセットしてみませんか?

